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地域連携室のご案内

医療相談

病気によって生じる経済的・心理的・社会的な様々な問題について相談にのり、問題が解決する様、援助致します。

●医療費等の経済的な悩み事、経済問題の解決、調整援助
 「急な入院なので入院費に困っている」
 「長期入院なので何か利用出来る制度はないか」
 「入院費が払えそうにないがどうしたらいいか」

●療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助
 「どこに相談したらよいかわからない」など、療養上の心配事や不安に対して、先ずお話を伺い、問題点を一緒に整理します。院内職員、関係機関等と連携し、解決へのお手伝いをいたします。

●退院先の検討や在宅支援、退院(社会復帰)援助
 「退院と言われても家族が在宅介護出来るか不安」
 「介護保険や福祉制度について教えてほしい」
 「ベッドや車いすが必要だがどうして良いか教えてほしい」
 「要介護状態になり退院後の在宅生活に不安がある」
 「転院を勧められたがどこに転院すればいいか」

退院調整の専門相談員(社会福祉士)が対応いたします

相談は無料ですので、お気軽にご相談下さい。
相談内容など秘密は厳守致します。

地域医療連携室 TEL(代表)0475-76-8282
FAX(直通) 0475-76-5667
Email renkeishitsu99@bird.ocn.ne.jp

入院時限度額認定書の申請

●入院費支払い支援
平成19年4月から、70歳未満の方が入院したときの医療機関窓口での支払いは、自己負担限度額までとなりますので、「限度額適用認定証等」の交付を受けてください。
 
70歳以上の方は、既に自己負担限度額までとなっています。
自己負担限度額は所得区分によって異なります。
 
●手続き方法
①申請が必要です。保険証の発行元の確認(国民健康保険、社会保険、健康保険組合等)をしてご家族等が行ってください。
②「認定証」が交付されたら、早めに病院の窓口へご提示ください。

注意事項
①申請があった月の1日から有効となります。月をまたいでさかのぼる事はできませんので、お早めに申請してください。
②健康保険税の滞納がある場合は交付されません。
③交付を受けても病院の窓口に提示しなかった場合は、今までどおり後から高額療養費として払い戻しされます。

医療ソーシャルワーカー(MSW)

入院、転院相談から退院後の生活まで社会保障制度の利用方法等、様々なご相談をお受け致します。

病気や怪我により突然直面する生活の問題や経済的不安、精神的負担など様々あると思います。
 心身に障害が残り、今後の生活に不安を感じる方も多くいます。医療ソーシャルワーカーは療養上の心理的、社会的問題について、ご本人、ご家族と一緒に考えその解決や軽減に向けて援助を行う社会福祉の専門職です。

地域医療連携室では、外来受診の相談から、経済問題への援助方法、他医療機関などの紹介、介護保険サービスをはじめ、各種制度の紹介、調整などを行い、社会資源を活用しながら安心した生活を送れるよう支援します。
 また、地域の関係機関や退院後のかかりつけ医、介護支援専門員と連携を図り、安心して退院できるようお手伝いしています。

ご相談は無料です。
相談内容については秘密を厳守致します。
おひとりで悩まずにどうぞお気軽にご相談下さい。

地域医療連携室 TEL(代表)0475-76-8282
FAX(直通) 0475-76-5667
Email renkeishitsu99@bird.ocn.ne.jp
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