2019年 2018/03/18 (日) 3:36 PM
3月18日(月)山武長生夷隅圏域広域支援センター連絡協議会・ちば地域リハ・パートナー会議を行いました。
連絡協議会では29名の方にご参加頂きました。初めに当院リハビリテーション科長 森田より「今年度事業報告及び来年度事業計画について」の発表がありました。次いで「この地域の未来を考える-さらなる高齢化と人口減少を見据えて」というテーマにて、意見交換会を行いました。当院森田より「山武長生夷隅圏域の現状について」、千葉県千葉リハビリテーションセンター地域リハ推進部 田中康之様より、「地域におけるリハビリ専門職」-現状から今後の展望を考える-についてご報告頂きました。意見交換では山武長生夷隅圏域の未来を考え、参加者の皆様から数多くの意見を頂きました。
リハ・パートナー会議では17名の方にご参加頂きました。「発信源としての可能性を考える」というテーマにて、グループワークを実施しました。地域住民の方々のニーズに応えるためには、リハビリ専門職や行政職員とのさらなる連携が必要になります。ネットワークを強化していくことで、まだまだ色々な可能性があると感じられました。
今回ご参加頂いた行政職員の方々、リハビリ専門職及びリハ・パートナーの方々、貴重なご意見をありがとうございました。今後とも山武長生夷隅圏域の未来のために、協力して頑張っていきたいと思います。
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